毒親と投資と子供と熱帯魚

自分地図ブログ

私が変なのかな?は一種の洗脳

親の過干渉=愛情だと思ってるのは、毒親あるあるでしょうか🤔

 

 

 

毒親にも色々なタイプがあると思いますが、うちの親の特徴の一つに

子供の行動、言動をとにかく

監視、干渉する

というのがありました。

心配ゆえのことかなと思ってましたが、要するに支配したいんでしょう😩

自分の手中から子が溢れ出ていくのを許せないんだと思います。

 

 

 

友達と遊ぶのにも、何かを買うにも

全て母の好みに合わせないといけない

そんなのは日常。

自分の好きなものも言えなかったです🥲

でも当時はそれがおかしなことだと思わないんですよね、毎度ながら🙄

「お金出すのはおかーさんだし...そうだよね、おかーさんが可愛いと思うものを選んで、気持ちよく買ってもらおうかな...」

となるわけです🤷‍♀️

 

 

 

 

そうやって過ごすことで

常に親の機嫌と顔色を伺うようになってしまう子になります。

つまり、親にとっては非常に扱いやすい子になるわけです💁‍♀️

健気すぎませんか、小さい時のわたし😂

誰か褒めて

 

 

 

 

 

筆箱ひとつ買うにも

「えー、こんな変な色よりこっちの方がいいわよw」

という調子🙄

いま口答えするなら

「それってあなたの意見ですよね?」(ひろゆき風)

とか言えるけど、幼かった時には何も言えず、そんな変な色を選ぶわたしが変なのかな....と自己否定された気分になってすごく悲しくなりました🥲

 

 

 

 

これってどういう心理なんでしょうね🤔

私はこういった幼少期の経験から、今更ながら大学で心理学を学びたいと思っているんですが、これも母が毒親だったからこその副産物で、ある意味勉強したいことが見つかったのは母のおかげなのかななんて思ったりしてます😂

 

 

 

 

 

話が脱線してしまいましたが、このタイプの毒親に支配され続けると、自分の好きなものってなんなのか、自分が好きなものって変なんだと考えるようになってしまいます。

図工の授業での作品作りや、学級新聞での自己紹介などでも、好きでもない

誰かの何かをマネする

ことによって、自分を守るようになってしまいました🥺

 

 

 

私の子は、私が全く興味のないアニメが大好きなのですが、

そんな絵描いてるよりより原宿とかで可愛い服見に行ったりしなさいよ、もう中学生なんだから!

なんて思いませんね🙄 

むしろ

一緒に秋葉原に行って、喜ぶ顔見たい✨

なんて思ってます。

これって、私は毒親の負の連鎖を無事阻止できているってことでは!!!

と、自分が母とは違う、ちゃんと子供のことを少しでも考えられる親になれてるって思えたのは、そんな経験があったからこそかもしれません🙂