命が危ぶまれるSTAY HOMEがある
世間はコロナ禍のおかげで、STAY HOME が叫ばれている中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ストレスや運動不足などで様々な弊害も出てきているようですね。
かくいう私まゆげんさいもコロナ太りで3キロ太りました・・・
STAY HOMEをいいことに、だらけてきた自分のせいなのはわかってます、ええ。
今日はまたまた"毒親"がテーマになりますが・・・
今現在"毒親"持ちの子たちも、もれなくSTAY HOME を強いられているというところにスポットをあてたいと思います。
"毒親"と離れたい、距離を置きたいのに、家族とはソーシャルディスタンス、つまり3密を避けることが出来ずにいる子はきっと、いや、必ずいると思うんです。
今もしこのブログを読んでいる方で、家にいることで本当にしんどい、またはしんどそうな友達がいたら、対策をとってもらいたいんです。
では、どんな?
いきなり結論(というか、少しでも自分を守るための手段)からになってしまいますが、
もしも自身をかくまえる場所があったら、そこに閉じこもって"毒親"と距離をとりましょう。
閉じこもって自分を守ることは、悪いことじゃありません。
こういう事をすると、"毒親"は大抵決まって
「親の家なんだから嫌なら自分で金払って出ていけ!」
「お前が今いるその部屋はお前の部屋じゃねーんだ!」
「誰が金払って育ててやってると思ってるんだ!」
等の常套句でマウントをとりにかかろうとしてきます。
家自体の所有は確かに親の物でしょうけど、子供はそこに住む権利があります。
自分の精神や命を守る権利もありますから、そんな言葉にチキらなくって大丈夫です。
扉を破壊してまで攻撃してくるタイプの親だったら、その時点で警察や児童相談所に相談するのもアリだと思います。
とにかく命を守ることを最優先に考えてくださいね。
私自身もそうでしたが、"毒親"の場合、その親族もちょっとアレなことが多いんですよね・・・
でももしもまともな(←ここ大事)親戚の家に逃げ込むことができるならそれが一番いいと思います。
言葉の暴力で傷つけられている人
STAY HOME自体が美化され過ぎて、家にいることが正しいと思えない私がおかしいんじゃないかと、自己否定感につながっている人。
そんな人が出てきてしまうんじゃないかと心配です。
...話は変わりますが
学校が休校になってから早2か月半。
うちの子供たちも限界のようです。
休校となると給食もありません。
買い物に行く回数も自粛モードとなり、3食きちんと栄養バランスがとれたものを作るのが本当にしんどい今日この頃です・・・。
ていうか、母親が手作りで栄養のあるものを「いつも」「美味しく」「手作り」するのがあたりまえという風潮は何なんですかね・・・。
母だってたまには手抜きしたいんですよ。
ああ、給食のありがたみ・・・。
早くお惣菜買ったり外食しに出かけたいなぁぁぁぁ!!!!!!!!!